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（株）リアルコミュニケーションズ名義となりまして
宅配時に商品内容がわからないようにしておりますので 安心してご注文ください。
会員規約
株式会社リアルコミュニケーションズ（以下、RC）が運営するウェブサービスリアルマーケット（以下、RMK）とリアルドロップシッピング（以下、RDS）の利用にあたり、、RMKでの商品注文または会員登録された時点、またはRDSに会員登録された時点で、サービス利用者（以下、会員）は以下のリアルマーケットサービス利用規約（以下「本規約」）に同意したものとみなし、本規約に従って利用するものとします。本規約の各条項は登録の日より効力が生じます。
会員は、RCが運営するサービスを利用するにあたり、本規約および各サービスが提示する提供条件を、誠実に遵守するものとします。
第1章総則
第１条（定義）
本規約において使用される各用語は、それぞれ次の各号に定める意味を有するものと定義します。
(1)「会員」とは、本規約に同意し、RCが運営するRMK、ならびにRDSの会員入会申請手続きを行なった者をさします。
(2)RCが提供するサービス、RMKならびにRDSサービスを総称して「RMK」とします。
(3)「広告」とは、RMK上で会員によって掲載されるバナー広告、テキスト広告、メール広告、その他一切の種類の広告をさします。
(4)「利用媒体」とは、会員がRMKの機能、またはRCが提供するデータを利用して管理・運営するウェブサイト、電子メールマガジン、または紙面のほか、クチコミ機能など商品を紹介することによって商品販売に繋がる媒体全てをさします。
(5)「店舗」とは、利用媒体のうち、RCが販売する商品紹介のため、会員がRDSの機能、またはRCが提供するデータを用いて販売対象の商品を選択し、掲載した媒体をさします。
(6)「成果報酬」とは、利用媒体での商品販売や広告掲載による成果の対価として会員が受け取る金銭報酬をさします。
第2条（規約変更）
１．RCは、会員の事前承諾なく、本規約の内容をいつでも変更することができるものとします。この場合、RCは変更後の本規約をRCのウェブサイト上ですみやかに公開します。
２．変更後の本規約の効力は、RCが本規約の変更をRCのウェブサイト上で告知した時点、もしくは本規約第7章第28条により会員に公開した時点から有効になるものとします。
３．会員は、変更後の規約内容に同意しない場合、RC所定の手続きを行うことによりRMKから退会することができます。
第3条（転載等の禁止）
１．会員は、RMKに掲載された画像、文章などのコンテンツを、RCの許可なく複製、転載、加工してはならないものとします。ただし、商品ページについては、RDSを利用することによる商品販売を目的とした範囲で転載することができ、加工については、新たな修飾を加えず、画像の趣旨と意図を違えない範囲で、拡大、縮小、トリミングのみに限って認め、RCの許可を得ることなく掲載できるものとします。なお、RCはいつでも、RMKまたはRDS上に掲載されたコンテンツなどの使用停止を会員に指示するができます。
２．RCは、会員がRMKのサービス上に保存した情報を、事前に通知することなく削除または編集することがあります。なお、情報の削除や編集により会員が被った損害について、RCは一切の責任を負わないものとします。。
第4条（システムの停止）
RCは、定期的なシステムメンテナンスを除き、緊急メンテナンスなど、サービス提供上やむを得ない事情があるときは、会員に通知することなく、RMKの一部、または全部のサービスを中断、停止することができるものとします。なお、前述の措置により会員が被った損害について、RCは一切の責任を負わないものとします。
第2章会員
第5条（会員登録）
１．RMK会員向けサービス利用を希望する者は、所定の申込みを行ない、RCが承認した時点で利用を開始することができます。ただし、本規約第4章に定める有料サービスについては、第13条で規定します。
２．RDSサービスを利用する会員（以下、RDS会員）は、20歳以上とします。RDS会員が20歳未満であることが判明した場合、RCはRDS会員に事前に通知することなくサービスアカウントを停止します。
３．RＣは、会員が次の各号のいずれかに該当する場合、事前に通知することなく、その登録を拒絶することができます。
(1)架空または他人の氏名、住所、電話番号、金融機関口座などの情報を用いて登録を行ったことが判明した場合
(2)公序良俗に反する団体やその関係先、または、それらのいずれかに所属する個人または法人であることが判明した場合
(3)反社会勢力を規制する国内法で規定されている団体やその関係先、または、それらのいずれかに所属する個人または法人であることが判明した場合
(4)その他、RCが登録を不適当と認めた場合
４．会員登録された会員の情報は、RMK、RDSの共通情報として取り扱われます。
第6条（RDSの利用）
１．RDSサービスの内容は、次の各号に定める内容とします。
(1)取扱商品の販売主はRCであり、商品の代金回収、配送手配、キャンセルおよび不良品交換対応は、RCが責任をもって行います。
(2)会員は、RCの販売する商品を任意に選択し、この商品を利用媒体に掲載、紹介することができます。
(3)会員は、本規約第5章第15条に定める禁止事項に該当しない範囲で、利用媒体に任意の名前を付与し、運営することができます。
(4)会員は、利用媒体に掲載・紹介する商品について、RCが事業遂行上必要と考える利益を害さない範囲で、販売価格を設定することができます。
(5)店舗を経由して商品購入があった場合の売買契約は、商品購入を申し込んだ会員とRCの間に成立します。ただし、利用するサービスによってはこの限りではありません。
(6)会員が運営する店舗を経由して商品の購入があった場合、RCはその店舗を運営する会員に対し、別途定める方法で成果報酬を計算して支払うものとします。
(7)会員は、サービスの利用権利を有し、サービス上に展開される情報の所有権は、全てRCにあるものとします。
２．RCは、会員に事前の通知を行なうことなく、サービスの内容を変更することができるものとします。ただし、本規約第４章第13条に定めるサービス利用料の変更については、会員に事前に通知するものとします。
３． 会員は、RDSサービスを利用するにあたり、次の各号に定める「リアルドロップシッピングのコンプライアンス」を遵守するものとします。
(1) 会員は、RDSサービスを利用した商品の紹介において、薬事法、景品表示法など、商品販売に関する法令を遵守するものとします。
(2) 会員は、RDSサービスを利用した商品の紹介において、著作権、商標権等の侵害をしないものとします。
(3) 会員は、RDSサービスを利用した商品の紹介または、商品販売のための外部広告への出稿に際して、消費者に誤解を与える誇大表現等を行なわないよう留意し、適切な紹介をもって商品の販促にあたるものとします。
(4) 会員は、別途定めるリアルドロップシッピングのコンプライアンスを遵守し、サービスを利用するものとします。
(5) RCは、本条の定めに違反する会員に対して、ショップの閉店またはアカウントの停止を行なう場合があり、会員はRCの指導に従うものとします。
(6) 会員は、RCの指導によって閉店されたショップを、RCの許可なく開店できないものとします。RCの許可なく開店した場合は、1ヶ月以上のアカウント停止とします。
４．会員は、RCと楽天株式会社（以下、楽天）が提供する「楽天あんしん支払いサービス」（以下あんしん支払いサービス）を利用する場合、下記の事項を遵守するものとします。会員が、RCの定める内容に違反した場合、アカウントを停止することができます。
(1)当社が提供するあんしん支払いサービス以外のロゴ利用
(2)当社が提供するあんしん支払いサービスのロゴの改変、加工
(3)当社サーバ以外（外部サーバ）へのあんしん支払いサービスロゴ掲載
(4)本サービスを「利用しない」に設定した利用者によるあんしん支払いサービスのロゴ利用
第7条（退会）
１．会員は、RC所定の手続きを行うことにより、いつでもRMKから退会することができます。
２．RCは、会員がサービス利用に際して次の各号のいずれかに該当する場合、事前に通知することなく当該会員をただちに退会させることができます。
(1)反社会的もしくは公序良俗に反する表現で商品の紹介などをした場合
(2)第三者の知的財産権などの権利を侵害する表現で商品の紹介などをした場合
(3)関連法令などに違反した表現で商品の紹介などをした場合
(4)第1号から第3号までのいずれかに該当するウェブサイトにリンクを貼るなどした場合
(5)本規約第5章第15条の禁止事項に該当するとRCが認めた場合
(6)本規約に定める不正行為を行った場合、その他、RC規約に違反した場合
３．会員が退会した場合、RCは、本規約第4章に定める有料サービス利用料として、会員より既に受領した利用料金その他の料金の返金は一切行なわないものとします。
４．会員の保有する一切の権利は、退会、会員資格の抹消と同時に消失するものとし、退会、会員資格の抹消以降、RCは問い合せなどに対する一切の対応を受け付けないものとします。
５．RCは、会員の登録情報を退会後も保持するものとします。また、この情報は、個人が特定できない範囲で、マーケティングデータとして利用することがあります。
第8条（会員の義務）
会員は、次の各号の義務を負い、それを怠ったために発生する全ての事案に関して一切の責任を負うものとします。
(1)会員は、RMKに登録した情報に変更があった場合は、直ちに所定の変更手続きを行うものとします。またRCは、会員が不正、虚偽または第三者の情報を登録、変更ならびに表示のいずれかを行った場合、ただちにアカウントを停止することができます。
(2)会員は、RMKのサービス提供を受けるにあたり、問題を発見した場合には直ちにRCに報告するものとします。
(3)会員は、RMKに登録したID、パスワード、その他の情報（以下、アカウント情報）を厳重に管理するものとし、第三者に開示、貸与、販売、譲渡してはならないものとします。
(4)会員は、商品情報タグならびに商品広告を常に管理する責任を負い、RCから案内される更新情報ならびに修正指示に、直ちに対応するものとします。
(5)会員は、サービス利用に際して、他の会員への障害または損害となる行為を行なってはならないものとし、RCが、他の会員の障害、または損害になると判断した場合は、事前に通知することなく、会員のサービス利用を停止することができるものとします。
第3章商品購入
第9条（商品購入時の注意事項）
1１．会員は、本規約に基づきRCの定める方法により商品購入を申し込むものとします。
２．会員は、商品の購入に際して、別途記載する「ご利用に際しての注意事項」に同意するものとします。また、会員からの申し込みに対し、RCが申し込みを受け付けた時点で、会員とRCとの間に売買契約が成立します。
３．購入商品の配送、返品ならびに通信販売に関する表示義務については、別途定めるリアルマーケット会員規約に定めるものとし、会員は、リアルマーケット会員規約に同意したものとみなします。
４．RCは、会員に事前の通知をすることなく、サイトで提供するサービス内容の一部、もしくは全部を変更、追加、廃止できるものとします。
第10条（RCの責任の範囲）
１．RCは、RCの責任に帰すべき事由、または商品などの隠れた瑕疵に基づき、会員がRCから購入した商品によって会員に損害が生じた場合、直接損害に限り、販売商品代金を上限として損害を賠償します。
２．本条は、会員に対するRCの責任の全てを規定したものであり、本規約に定めのない場合を含め、いかなる場合でも会員の逸失利益、間接損害、特別損害、弁護士費用などの損害について、RCは一切の責任を負わないものとします。
第11条（会員情報）
１．会員は、商品購入に際して、RCに注文する購入者、ならびに配送先などの情報を正確に入力するものとします。
２．RCは、会員が次の各号のいずれかに該当する場合は、その商品購入を拒絶することができます。
(1)架空または他人の氏名、住所、電話番号、金融機関口座などの情報を用いて購入を行ったことが判明した場合
(2)公序良俗に反する団体やその関係先、または、それらのいずれかに所属する個人または法人であることが判明した場合
(3)反社会勢力を規制する国内法にて規定されている団体やその関係先または、それらのいずれかに所属する個人または法人であることが判明した場合
(4)その他、RCが不適当と認めた場合
３．RCは、会員の許可なく、個人を特定できる登録内容を譲渡、販売、貸与することは行わないものとます。
４．RCは、会員の情報を、個人が特定できない範囲でマーケティングデータとして活用することがあるものとします。
５．RCは、会員の登録情報をもとに、郵送やメールなどで、情報を配信することがあります。
第4章有料サービス利用料支払
第12条（利用料）
１．RMKの会員向けサービスのうち、RCが別途指定する一部のサービスを有料サービスとします。
２．有料サービスは、RCが定める所定の方法で申込を行い、RCが定めるサービス利用料の支払いを行うことで利用することができます。
３．RMKの会員のうち、本条第2項によって有料サービスの利用申込を行った会員は、サービスの利用対価として、それぞれのサービスの定額利用料を毎月支払う義務を負います。利用料の支払方法は次に定める方法のいずれかを会員で選択するものとします。
(1)クレジットカードでの支払い
会員はあらかじめ利用料の支払いを行うクレジットカード情報を登録するものとします。RCは会員が登録したクレジットカードから利用料の請求を毎月月末に行い、会員は、クレジットカード会社の定めにより支払うものとします。なお、クレジットカード会社からの明細をもって領収書の代行とします。
(2)銀行振込での支払い
会員は、RCが指定する口座に対して、6ヶ月分の定額利用料を一括で支払うものとします。
RCは、会員からの入金を確認後、5営業日以内にサービスの利用を開始するものとします。
４．利用料は、サービス申込日から発生し、申込月は1ヶ月30日とする日割り計算で行ない、請求額が100円未満の場合は、100円の利用料とします。サービス利用料は毎月末日を締日とし、月途中の解約の場合でも、RCは1ヶ月分の利用料を請求します。また、解約処理は、解約申し込みから1週間後に実施されるものとします。解約処理が申し込み月の翌月となる場合は、翌月の利用料を請求いたします。サービスは利用料の請求が発生する月は利用できるものとします。
５．RDSの利用が停止、または不能の場合においても、サービス利用期間内の支払義務を免れないものとします。
６．クレジットカードでの支払いの場合、登録できるクレジットカードは本人名義のカードのみとします。
７．クレジットカードにおける１請求明細は2万円を上限とし、2万円を超過する利用料について、RCは利用請求を2万円と超過分に分割してクレジットカード会社に対して請求を行なうものとします。
第13条（有料サービス利用期間）
会員は、会員が本規約第2章第8条に定める退会、またはRC所定の手続を行わない限り、自動的にサービス利用を延長することに同意したとみなします。
第5章会員義務
第14条（禁止事項）
RCは、RMKの利用に際して、会員に対し次の各号の行為を行うことを禁止します。これらに関してトラブルが発生した場合、会員は、全て自己の責任において誠実にかつ遅滞なくトラブルの解決を図る義務を負うものとします。また、これらに起因してRCに損害を与えた場合は、当該損害を賠償するものとします。
(1)法令など（不当景品類及び不当表示防止法、薬事法、特定商取引法、個人情報保護法、独占禁止法、著作権法、銀行法、貸金業規制法などを指すが、これらに限定されない）に違反すること
(2)RMKのサービス上または、サービスを利用して直接の顧客情報を収集すること
(3)不正行為または当該不正行為により、不当な報酬を受け取ること
(4)RC、およびその他の第三者の権利、利益、名誉などを損ねること
(5)公序良俗に反する行為
(6)第1号から第4号のいずれかに抵触する媒体を利用すること、または、同号のいずれかに抵触するウェブサイトなどとRC提供コンテンツのリンクを施すなどの行為
(7)RCのサーバー、その他のコンピュータへの不正アクセスまたは不正アクセスを試みる行為、有害なコンピュータプログラム、メールなどを送信または書き込むこと
(8)RCが会員に提供するサービス、またはサーバーなどへ、RCが提供する方法以外でのアクセス、ならびにアクセスを試みる行為
第15条（守秘義務）
１．会員は、RMKを利用することによって知り得たRCの技術上、業務上、その他の秘密に属すべき一切の情報（以下「秘密情報」）を利用、または第三者に漏洩してはならないものとします。
２．会員は、RMKのアカウントログイン後に、RMKを利用することによって知り得た秘密情報を記載、または記録した文書、図面、その他の書類、または磁気的、光学的に記録された媒体を、RCの書面による事前承諾なしに複製、または複写してはならないものとします。
３．会員は、本規約に違反し、秘密情報を第三者に漏洩した場合、RCに生じた損害を賠償するものとします。
４．会員は、RMKが提供するサービスの利用終了後、または会員の退会後においても本条の義務を負うものとします。
第16条（著作権等）
１．RMKにおける著作権（著作権に関しては、著作権法第27条（翻訳権・翻案権）及び同第28条（二次的著作物の利用に関する原著作者の権利）に定められた権利を含む）、その他の関連知的財産権は、原始的にRCに帰属します。RMK内で提供されるコンテンツ、画像、システムなどについて、会員はRCの事前承諾なしに修正、変更を一切できないものとします。
２．会員がRMKを通じて入力した商品やサービスに関する情報は、RCが二次利用できるものとします。
第6章サポートサービス
第17条（成果報酬の発生)
第17条（サポートサービスの種類）１．RCは、RDS会員がRDSを利用するに際してのサポートサービスを提供します。
２．サポートサービスの種類は、次の各号に定めるものとし、利用者はサポートサービスの利用に際して、各サポートサービスの利用基準に同意したものとみなします。
(1）掲示板の提供
(2)障害報告連絡フォームの提供
(3)無料会員向けメールサポート
(4）有料会員向けメールサポート
３．RDS会員は、サポートサービスの利用に際して、会員間同士のトラブルが発生した場合、全て自己の責任において誠実にかつ遅滞なくトラブルの解決を図る義務を負うものとします。また、これらに起因してRCに損害を与えた場合は、当該損害を賠償するものとします。
第18条（掲示板の利用基準）
１．RDS会員は、次に定める各号に了解した場合のみ掲示板（コミュニティー）サービスを利用できるものとします。
２．RDS会員は、コミュニティーに質問を投稿することができ、投稿された質問は、サポートセンターの審査なくRDS会員に対して公開します。
３．RDS会員は、質問の投稿に際して、第5章に違反しない内容であることに同意したものとみなします。また、投稿の内容は以下の範囲に限定されます。
(1)リアルドロップシッピングのサービス利用に関する質問と回答
(2)リアルマーケットのサービス利用に関する質問と回答
(3)ネットショップの販促や集客など運営に関する質問と回答
(4)サービス利用とネットショップ運営に関する技術的な質問と回答
４．RCへの質問と報告は、サービスの障害情報に限定し、連絡方法は、RCが定めコミュニティー上で告知した方法に限定します。
５．RCは、RDS会員から連絡されたサービスの障害情報に対して個別に返信しないものとします。RCが障害とみとめた情報については、コミュ二ティーの専用掲示板で告知するものとします。
６．.コミュニティーは、RDS会員の自主運営によるものとし、RCは、コミュニティーへの質問に対する回答を保証しません。
７．RCは、次の各号に違反するとみなした投稿については、投稿者への連絡なく投稿を削除するものとします。RDS会員は、RCによる投稿削除について、異議を述べることはできないものとします。
(1)会員、サービスに対する誹謗、中傷またはそれに類推される内容
(2)会員、サービスに不利益を与える投稿またはそれに類推される内容
(3)本規約第5章または、本条の各項目に違反するとみなされる投稿
８．RCは、本条でさだめる掲示板の利用基準に違反した投稿を行なう会員に対して、事前に連絡することなくサービス利用アカウントを停止します。
第19条（メールによるサポート基準）
１．RDS会員は、次の各号に定めるサポート基準に基づき、メールによる問合せサービスを利用できるものとします。
(1)有料サービス利用会員は、次の各項目についてメールサポートを受けることができます。
・リアルドロップシッピングサービスに関する問合せ
・システムまたはサービスの不具合に関する問合せ
(2)RDSの有料サービスを利用しない会員は、次の各項目についてメールサポートを受けることができます。
・システムまたはサービスの不具合に関する問合せ
・リアルドロップシッピングサービスの利用に関する問合せ
２．RCは、サービス本来の仕様や、RCが提供するサービス以外の問合せなど、第1項に定めるサポート基準に該当しないと判断したメール問合せには、回答しない場合があります。
３．RCは、RCが定めるサポート営業時間内に着信したメール問合せには、当日内に一次返信いたします。営業時間外のメールについては、翌営業時間内に返信します。
第7章成果報酬とポイント
第20条（成果報酬の発生)
１．RCが、会員への報酬支払対象とするのは、次の各号のいずれかに該当した方法で商品の販売があったと認められた場合のみとします。
(1)RDS会員がRMKサービスを利用し、商品の販売があった場合
(2)RDS会員がRMKサービス上でおこなった商品紹介を通じて商品購入があった場合
２．RCは、会員が本規約に違反すると判断した場合、報酬の支払を行わないものとします。
３．成果報酬額の計算方法と成果報酬率は、別途RCが定めるものとします。
第21条(成果報酬の支払)
１．会員は、RCから成果報酬の支払を受けるための正確な銀行口座情報をサービス利用時に登録するものとします。なお、正確な銀行口座情報とは次に定めるものを指し、成果報酬振込先口座名義はRMKに会員登録された本人の名義に限ります。
(1)カタカナでの振込先銀行名と銀行支店名など、ならびにその金融機関コードと支店番号
(2)振込先銀行口座番号
(3)カタカナでの振込先銀行口座名義
２．RCが、成果報酬支払を行う銀行口座は下記口座以外とし、会員はそれ以外の口座を登録するものとします。
(1)郵便事業会社の口座
(2)海外銀行の口座
３．RCは、商品販売が行なわれた月内売上に対して、該当翌月末日までに、成果報酬額を算出するものとします。
４．RCは、成果報酬発生月の翌々月末日までに、会員が登録した金融機関口座に振り込むことで支払うものとします。
５．成果報酬額は、RCが承認する成果対象売上に基づいて算出されるものとし、会員はRCが算出した成果報酬額について異議を申し立てることはできないものとします。
６．会員は、成果報酬の支払に際して発生する各種手数料を負担するものとします。
７．RCは、毎月の成果報酬の算出後、会員への未払成果報酬額が累積で5,000円以上になった場合にのみ報酬支払を行うものとします。
８．第2章第8条第2項に定める強制退会になった場合、会員は退会時までに発生した未払成果報酬を受領する権利を失うものとします。
第22条（販売代金の回収）
RMKにおいて会員が購入した商品および送料などの代金は、RCが直接、または配送委託会社、またはクレジットカード決済代行会社を介して回収を行います。ただし、利用するサービスによってはこの限りではありません。
第23条（ポイント）
１．RDS会員は、RMKサービス内で共通利用できるポイント付与サービスを利用できます。
２．会員は、RDSサービス上で販売商品にポイントを付与することができます。会員は、ポイントが付与された商品を購入することで、ポイントを貯めることができます。また、会員は、貯めたポイントを商品購入時に利用することができます。
３．ポイントが利用可能になるのは、本章第19条の報酬確定処理後とします。会員は報酬確定処理後の商品購入時に、1ポイントを所定の金額に換算して購入金額として充当することができるものとします。ただし、ポイント付与は次の条件を満たしている会員のみとします。
(1)購入前にRMK会員登録がなされていること
(2)RMK会員登録の際に付与されたアカウント情報でログインしていること
(3)購入手続きが完了していること
(4)ポイントが付与された商品購入に対して、RCによる報酬確定作業が完了していること
４．商品を購入した際に購入者である会員へ付与されるポイントは、ポイント付与サービスを利用したRDS会員が負担するものとします。
５．会員は、RCが定めた利用期間を過ぎた後、または会員が退会した時点で、ポイントを利用する権利を失うものとします。その場合、会員に対して、利用する権利が失われたポイントの返還、顧客に対する補償など、RCは一切の補償義務を負わないものとします。
第24条（ポイント交換）
１．会員は、RCが定める所定の手続きによって、未払い報酬をポイントへと変換できるものとします。
２．会員は、RCが定める所定の手続きによって、未利用のポイントを報酬へと変換できるものとします。
３．ポイントと報酬の還元率は、RCが定める所定の還元率とします。
４．会員は、所定の期間までにポイント交換を実施するものとし、ポイント交換が可能な期間については、別途RCが定めるものとします。
第8章サービスと情報管理
第25条（動作環境）
RCが推奨するRMKの利用動作環境は次の内容とします。RDSサービスの「DS-Mobile」サービスについては、全ての携帯端末での動作を保証するものではなく、会員はRMK上に記載の推奨環境を理解の上、利用するものとします。
第26条（RMKの停止・中止）
１．RCは、次の各号のいずれかに該当する場合、RDSの提供を一時中断、中止することができるものとします。
(1)RMKを提供するために必要なハードウェア、通信機器などのシステムの保守が必要である場合
(2)戦争、暴動、争乱、労働争議、地震、噴火、洪水、津波、火災、停電その他の非常事態によりRMKの提供が通常どおりできなくなった場合
(3)その他、RCがRMKの提供上一時的な中断を必要と判断した場合
２．RCは、RMKの提供を一時中止した場合で、相当な期間内にRMKの提供を再開できないとき、RMKの提供を終了することができるものとします。RCはその場合の利用料金の返還義務を負わないものとします。
３．RCは、その理由にかかわらず、RMKの停止、または中止により、会員および第三者が被った損害について、一切の賠償責任を負わないものとします。
第27条（RMK利用の停止・中止）
１．RCは、会員に事前に通知し、利用媒体の管理画面の保守点検、その他の目的でRMKの一部、または全部の利用を停止することができるものとします。
２．RCは、利用媒体の管理画面および提供サービスに突発的な障害などが発生した場合は、会員に事前に通知することなくRMKの利用をただちに停止することができるものとします。
３．RCは、自己の営業において重要な変更があった場合は、RMKを停止することができるものとします。RCは、RMKの停止において、可能な範囲で事前に会員に通知するものとします。
４．RCは、その理由にかかわらず、RMKの停止により会員および第三者が被った損害について、一切の責任を負わないものとします。
第28条（個人情報の取扱）
１．RCは、会員の個人情報を適法かつ適切に利用および管理するものとし、会員の承諾なしに個人を特定できる情報を第三者に開示しないものとします。ただし、配送など、サービス提供上必要と認める範囲での業務を第三者に委託する場合は、会員の個人情報を開示することができるものとします。
２．前項の規定にかかわらず、RCは、関連法令の定める事由に該当し、裁判所もしくは政府機関の強制力を伴う要請があった場合は、会員の承諾なしに必要な範囲で個人情報を開示することができるものとします。
３．会員は、RMKを利用して得られた他の会員に関する情報を、適法かつ適切に利用および管理する義務を負い、RCおよび本人の承諾なしに利用、または第三者に開示することはできないものとします。
４．RCは、会員の個人名称、または法人名称、屋号の他、住所などの個人情報を確認できる書類の提示を求めることができるものとします。会員は、RCから個人情報を確認できる書類の提示の求めがあった場合、速やかにこれを提出するものとします。
５．会員は、サービスの利用に際して、第2章第5条に定めるサービスの利用登録時の情報を店舗運営者情報として公開することができます。RCは、店舗運営者情報として個人情報が公開されたことによって会員が被った損害について、一切の責任を負わないものとします。
第29条（損害賠償）
会員は、RCに損害を与えた場合、または会員の行為に基づきRCが第三者から損害賠償を請求された場合は、その損害（直接的損害および通常損害のみならず、逸失利益、事業機会の喪失、データの喪失、事業の中断、その他の間接的、特別的、派生的、または付随的損害の全てを含む）の一切の責任を負うものとします。
第30条（通知）
１．RCから会員に対する通知は、電子メールまたはRMKの会員専用のサイト上で通知するものとします。
２．RCから会員に対するサイト上における通知は、サイト上に当該情報を公開した時点で通知が実施されたものとみなします。
３．RCからの会員に対するメールによる通知は、会員が登録した電子メールアドレス宛にRCが電子メールを発信した時点で到達したものとみなします。
第31条（権利義務の譲渡）
１．会員は、本規約に基づいて発生した権利および義務を第三者に譲渡、貸与、または担保に供してはならないものとします。
２．RCは、RMKの営業を第三者に譲渡する場合（会社分割など実質的に営業を譲渡する場合を含む）は、事前に会員に通知することにより、本規約の契約上の地位または本規約に基づいて発生する権利、もしくは義務について、第三者に対する譲渡、担保設定その他の処分を行うことができるものとします。
第9章附則
第32条（不可抗力）
会員並びにRCは、地震、台風などの天変地異、戦争、暴動、法令や規則などの改正、政府行為、その他の不可抗力により、本規約および別途締結されている個別契約の全部または一部を履行できない場合、利用規約および個別契約の履行義務を一部免責されるものとします。
第33条（有効期限および存続条項）
規約は、会員がRDSの会員登録を完了した時点から退会した時点まで効力を有し、RCおよび会員を拘束するものとします。ただし、本規約の有効期間が満了した後も、退会時点までに生じていた効力は有効に存続します。
第34条（合意管轄）
本規約は、日本法に従って解釈され、本規約に関連してRCと会員との間に紛争が生じた場合は、東京簡易裁判所、または東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第35条（情報の開示）
裁判所や警察などの公的機関および民間企業などから、法律に基づく正式な照会を受けた場合、会員が持つあらゆる情報の開示要請に応えるものとします。
以上
2009年2月1日規約施行
2009年10月26日改正
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